アパレル資材BtoBサイト「ApparelX (アパレルエックス)」はアパレル業界の企画・生産担当者の皆様のためのECサイトです。

R507 レーヨンベルベット・難接着素材対応強接着ソフト芯地日東紡インターライニング

R507

レーヨンベルベット・難接着素材対応強接着ソフト芯地

ApparelX ID:1021390

レーヨンベルベット〜難接着素材、合繊〜複合素材に適しています。ジャケット・スーツ・コート等フロント・見返しなど全般にご使用いただけます。
特殊ポリアミドディスバージョンドットを採用しているため、レーヨンベルベットや、トリアセテート混素材のような難接着素材でも、強い接着力が得られます。
従来の難接着素材向け芯地やベルベット用芯地に比べ、マイクロファイバーを使用していますので様々な表地になじみの良いマロヤカソフトな風合いが得られます。
大きなドットパターンを採用していますので、毛足のある素材でも、しっかりと樹脂が表地側に移行し、毛足をつかんで高く安定した接着力が得られます。ファー素材等にもおすすめです。

メーカー:日東紡インターライニング

サプライヤー:

カラー:選択してください

在庫状況(*):会員登録をすると表示されます

(税抜)

数量

この商品について問い合わせる

カラー

カラーを選択してください

ブラック

オフホワイト

注文メモ

サプライヤーへのメッセージや情報管理のためにメモを入力することができます

メモを記入

サンプル帳発注

こちらからサンプル帳をカートに入れることができます

※以下の商品がカートに追加されますので、削除の場合はカートページより削除してください。メモ欄に対象の商品がセットされています。

SAMPLE

サンプル帳

300円

商品説明

温度 (℃)	時間 (秒)	ケージ圧力	線圧力
130~150	10~15	0.02~0.03 MPa (0.2~0.3kgf/cm2)
120~140	10~15	0.15~0.3 MPa (1.5~3.0kgf/cm2)	11.6~27.4N/cm (1.16~2.74kgf/cm2)

プレス条件はプレス機種によって異なりますので都度試し貼りされることをおすすめします。

カテゴリ	芯地
サブカテゴリ	接着芯
性別	共通
使用用途	汎用
素材	ポリエステル
色柄	無地
スタイル	JACKET, OUTER


仕様	92cm×50m
素材	ポリエステル100％ E
取り扱い	薄地に使用の場合は樹脂アタリ・シミダシに十分注意してください
メーカー	日東紡インターライニング

この商品をシェアする

よくある質問

この商品に関して以下のよくある質問(FAQ)があります

キラツキとはどのようなトラブルですか？

表素材の目の隙間から樹脂がキラキラと見えてしまう現象のことです。
密度の甘い素材･薄地の濃色などは目立ちやすいので、着色樹脂を使用すると解消されます。

シミダシとはどういうトラブルですか？

接着樹脂が表生地に滲み出る状態で、風合いを損ねます。
解決策としては接着樹脂の形状の小さいものを選んで下さい。

アタリとはどのようなトラブルですか？

表生地表面に樹脂粒の凹凸がハッキリ現れることです。解決策はより小さい樹脂の芯地を選ぶことです。

20Dや30DのD(デニール)とは何の意味ですか？

デニールはフィラメント糸(連続長繊維)*で使う単位で、9000m当たりの重さを指します。9000mで1gであれば1デニール、50gなら50デニールになります。
デニール数が多いほど糸は太くなり、厚地になります。

接着芯の色でKW・OW・W・Ｙなどの白は何が違いますか？

品番によって色の表記が異なりますが、KW・Ｗは蛍光ホワイト・Y・OWはオフホワイトです。
蛍光ホワイトの方がより真っ白な白です。

バブリングとはどのようなトラブルですか？

表生地と芯地の間に細かい気泡が入っているように見える状態です。生地と芯地の相性が悪いため置きます。タテヨコストレッチの芯地などを選ぶと解消される場合があります。

接着芯のシングルドット・ダブルドットの違いは何ですか？

接着剤のコーティング方法の違いです。
シングルドットは細かい粉末の接着剤を固め、ドット状に基布（土台の布）に転写したものです。
接着剤が細かいので薄い素材にもしみ出しにくく、アタリが出にくいです。
ダブルドットはゲル状の接着剤で土台を作り、その上に粉末の接着剤を積み上げた2層構造のものです。
広範囲な素材に高い接着力を得られます。

芯地をどうやって選べばいいですか？

芯地は表地の素材、厚みや使用箇所によって変わるため、一概にお伝えすることが出来ません。
表地の素材・使用箇所(襟ぐり・身頃など)と希望の風合いをお問い合わせより、ご連絡ください。

また表地を支給していただければ接着試験を行う事ができます。芯地接着試験よりご依頼ください。
接着試験を行うことで接着力や外観の変化などが事前にわかります。

芯地を棒巻で出荷は可能ですか？

基本的に5m以上の場合は棒に巻いて出荷をさせて頂きます。