こんにちは。ApparelX事業部のカヤバです。
本日は、最近ApparelXに登録しました、インポートのジャージー生地に関してご紹介します。
LANIFICIO ROMAは1956年創業のイタリアのテキスタイルメーカーです。
編物から織物まで生産しており、蓄積されたノウハウを活かしながら、常に新しい素材開発に努めています。
その技術力はローマ社が持つ数ある商標に現れており、近年ではリサイクル原料の使用や、環境負荷の軽減にも積極的に取り組んでいます。
それでは、早速紹介していきたいと思います。
今回紹介する素材は全てリサイクルコットンを使用したジャカードジャージーです。
糸に杢糸を使用することで、柄に立体感が出ております。
ジャージー生地は、通常膝抜けの心配がありそうですが、こちらのシリーズは、弾力性に優れ、型崩れしにくい良質な生地感なので、ジャケットはもちろん、パンツにも使用できます。
シックなゴルフフェアなどにもオススメです。
こちらは、千鳥格子。
こちらは、シャークスキン。
こちらは、ジャカードならではの少し複雑な柄になっています。
こちらは、少し大きめの千鳥格子です。
どの品番もネイビー、グレー、ベージュというべーシックカラーに、黒糸を使って柄を表現しているのでとてもシックな表情になっています。
いかがだったでしょうか。
この様な生地を使ったジャージージャケットなんて、程よくリラックス感があり素敵だと思います。デニムにタートル合わせて、この生地のジャージージャケットなんて良いですよね。
完全にメンズ目線になってしまいましたが、ぜひご検討いただければと思います。